望月建吾とは

特定社会保険労務士残業ゼロ将軍 望月建吾社会保険労務士事務所 代表望月建吾

昭和54年12月6日生まれ。静岡県静岡市出身。4歳から高校卒業までを静岡県焼津市で過ごす。中央大学文学部史学科日本史学専攻を卒業。

大学を実家から1円の援助も受けずに塾講師などのアルバイトと奨学金で生活費・学費の全額をまかない独力で卒業しました。

平成15年、23歳の時に社会保険労務士試験に合格。

大学卒業後、外資系大手戦略コンサルタント会社に入社し、新卒でありながら組織・人事に特化した戦略コンサルタントに。顧客の大部分が超有名大学卒業の経営幹部と言う中で己の実力のなさを痛感。一念発起して社会保険労務士試験合格を志し、わずか半年の勉強期間で一発合格。同社在職中は、中央官庁、地方自治体、数万人規模の東証一部上場企業から中堅企業までを顧客に持ち、組織開発、人材開発、人事制度・賃金制度構築改定などの豊富な経験を積ませて頂きました。その過程で、将来の独立開業を志すようになってまいりました。
26歳の時にアイエヌジー生命保険株式会社に転職。これまでの組織・人事に特化した戦略コンサルタントとしての経験を生かして人事部門の管理職として活躍。人事制度の大幅改定などで辣腕を振るいました。また、会社勤務の傍ら、開業に向けての人脈構築などの準備に3年を費やしました。

また、会社業績やヒトと組織の生産性に責任を持たない既存の社労士像に疑問を感じ勤務コンサル時代に残業ゼロの労務管理™を開発しました。

平成22年、30歳で満を持して独立し、望月建吾社会保険労務士事務所/株式会社ビルドゥミー・コンサルティングを設立。現在は、中央官庁・地方自治体・従業員数5万人規模の東証一部上場企業から小さな会社まで、あらゆる業種の多くの顧問先企業を支援させて頂いております。
得意分野は就業規則で、300社を超える就業規則づくり支援の実績があります。
また、自身の提唱する残業ゼロの労働管理™により、これまで200社近くを支援し、残業ゼロでも、これまで以上の生産性を上げ、お客様満足度もアップさせ、従業員にもこれまで以上の高賃金を支払うことができる最強組織づくりのため全国を飛び回っています。

最近はこれまでの経験・実績を生かし、全国の商工会議所・商工会やメガバンク系の総合研究所などでの講演も数多くさせて頂いております
また、東京都社会保険労務士会や各種学校において、社労士向けの就業規則や社労士事務所経営術に関する講座(注:資格受験講座ではありません)の講師も務めさせて頂いております。

加えて、社労士業界のレベルアップと後進育成活動のため東京都社会保険労務士会公認自主研究グループ「中杉若手社労士勉強会」を主催して、ボランティアで社労士業界の後進育成に尽力しております。
また、32歳で全国社会保険労務士会連合会史上最年少支部長候補に擁立される等、旧態依然とした社労士業界をより「お客様目線」の社労士業界に改革するべく日夜奮闘しております。

お客様からは、「社労士の概念が変わった」「これまで出会ってきた社労士(あるいは士業・コンサル)でピカ一」「火の粉の降りかからないお花畑からきれいごとを言うのではなく、豊富な実戦経験に基づき実行可能な具体的な方策を提案し、経営者や従業員と伴走してくれる泥臭い超実践派コンサル社労士」などの声を多数頂いております。